こんにちは、えびしです。
先日初めてIPOに当選し、無事初値売りで利益を出すことができました〜！
売れるまではドキドキでしたが、終わってみるとあっという間でした笑
自分の学びになったので方法を記録しとこうと思います
初値売りする方法
2023年6月末からIPOの初値成り行き売りが禁止された
なんでも大量の成り行きによる売り買いで初値が大きく値動きするのを抑制したいらしい
今までは成り行きボタンをポチッと押しておけば初値がついたタイミングで自動で売ったり買ったりしてくれていたらしいのだが、これからはひと手間加えなければいけない
そして筆者は今回が初めてのIPOだったので調べまくった（笑）
成り行きが禁止されたということは、すべて指値で売買しなければならない
まぁ簡単に言うと何があろうと絶対に初値で売りたい場合は、めっちゃ安く指値を入れておけばいいのだ
今回の公募価格は580円だったが初値が1195円だった
なので1~1195円までに指値を入れていた人はみんな初値で売れたことになる
逆に1195円以上で指値を入れていた人は初値売りができていないことになる
ここで少し注意が必要なのは、今回の株は公募割れせずに初値が1195円まで上がったが、もし仮にこれが600円までしか上がらなかったら601円以降に指値を入れていた人は売れなくなる点だ
なので公募割れしようが、めっちゃ得しようがとりあえず初値で売りたいのであればめっちゃ安く指値を入れておく必要がある
ほんっとに適当だけど例えば200円とか
200円で売れちゃったらどうしようとか思うの本当にわかる(笑)筆者も今回そうでした
ルールが変わったり、初めて売ったりする時は正解がわからなくてマジで疑心暗鬼になり答えが欲しくなる
でも200円に設定して、ちゃんと初値が上昇するなら200円では売れずに初値の価格になるから安心してほしい
(公募割れして初値が200円であれば200円で売れてしまうが)
安心してほしいとか言っているけど筆者は1000円で指値入れた(笑)
なぜなら色々な予想サイトが1000円は固いと予想していたからだ、もし仮に1000円以下で初値がついたら売らなくてもいいかな～と思っていた
こんな感じで筆者みたくこの価格までは売らないという意思がある場合は自分で指値を考えて入れればいいし
絶対に初値売りだ、初値売りしか勝たんっと思っている人は公募価格よりだいぶ低く初値を入れておけばいい
このだいぶ低くってなんやねんって筆者もいろいろなサイト見ていて思ったから
公募価格の半額ってことにしておこう、これなら初値で売れるはず！
580円なら290円！
それ以下だったら…ブックビル期間にIPOを辞退しておきましょう(笑)
最後にちらっと初値売り当日のSSを貼っておきます
これが当日8時45分の板情報、8時くらいからだんだんと売り買いの注文が入っていく
10分後には買い注文が68万→95万に！
こちらが9時の寄り付き、ここから売買が開始されるが買い注文のほうが10万近く多い
のでこうなる、特というのは特別買い気配や、特買いと言われ、売りよりも買いの注文が多いため値が付かない状態を指す
具体的にどのくらい買い注文が多いと特買いになるかはわからないが、筆者の初めてのIPOでは10万前後で特買いとなった
この画像だと580円の公募価格、またはそれ以下の売り注文が531300ある、これに対し買い注文が1443100あるので、おそらくこの売り注文と買い注文の数値が=になるくらいの値段で初値が付くのだと思う
ここからは小休憩でたまに確認していた↓10時
10時の段階でこの値段まで進行、この間にも買いの注文が入るため、9時の時よりも買いの注文が増えている
こちらは前場が終わった12時ごろでやっと1000円くらい、この時はまだまだ買い注文に対して売り注文が少ないからまだまだ値が上がるかもな～なんて思っていた(笑)
後場が始まった12時半直後！！！！
やばい！買いに対して売りがめちゃ多くなったぞ！！
筆者と同じく1000円くらいに初値入れている人が多かったのかな（笑）
昼休憩中ずっと画面見てた、このハラハラ感、おもろい
12時52分に確認すると約定の文字
1195円の初値でした！
いや～ドキドキしたけど楽しかった～！
今回色々わかったから次回もしIPO当選したらもっとスムーズにできるかな！
こんな感じで筆者の初IPOは終了しました
初値売りの指値で困ったら公募価格の半値！
筆者はこんな感じでいこうと思います
それでは
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