マゴチ用ワームケース

こんにちは、えびしです。

月見バーガーが美味しい季節になりましたね

筆者はミーハーなので期間限定ものに弱く毎度企業の広告に釣られています笑

ケンタッキーのとろ〜りチーズ月見フィレサンド

ロッテリアの半熟月見絶品チーズバーガー

マックのこく旨すき焼きチーズ月見

筆者はこの3種類を食べましたが1番美味しかったのはマックのこく旨すき焼きチーズ月見!

そもそもてりやきマックバーガーが好きだから説もありますが…笑

各社美味しい月見バーガーが出ているのでぜひ食べ比べてみてください

目次

ワームケース

さて今回は筆者がよく使用しているマゴチ用のワームケースについて考えてみました

売られている状態だとジプロックのようなチャックのついた袋に入っていますが

使用してみるとわかるように袋の外側までワームのベトベトに汚染されてしまいます

バッカンの中がベトベトになるのは嫌なのでプラスチックのワームケースを選んでみました

条件

大きさ

まずは大きさ、筆者がマゴチに使用するワームは通常4インチそしてワイド系が多いのでそこそこ大きいものではないといけない

ワームケースで調べてみると主にアジングやメバリング用のワームケースばかり出てきて大きいサイズはない

ということは釣具用として正規のものはまだ制作されていないということ

なので他のもので代用する必要がある

材質

少し調べてみると塩ビ系素材のケースは長時間ワームを入れておくと溶けてしまうらしい

せっかく買い集めたワームたちが使えなくなるのは嫌なので塩ビ系は無し

素材的に良いのはポリプロピレンらしいのでポリプロピレンで探そうと思う

形状

ベタつくのが嫌なので液体はシャットダウンできるのが望ましい

ガルプみたいに液体がちゃんと入っているわけではないが、万が一漏れることを考えると防水性が高いものがいいだろう

形は丸形と長方形で悩んだが、丸形はバッカンのなかで形が浮いてしまい収まりが悪くなる気がしたので長方形を選択

ワームが溶ける問題について

調べているうちにケース内のワーム自体が溶ける問題が浮上した

これはケースに関わらず、ワームごとに使用されている可塑剤によるものらしい

ワームはおおまかに軟化プラスチックという柔らかい合成樹脂で作られているらしく、これをさらに柔らかくするのが可塑剤

可塑剤はワームの種類ごとに使用されている量が違うらしく、別の種類のワームを一緒くたに入れると片方のワームの可塑剤が強すぎてもう片方が溶けることがあるらしい

普通に考えてこれは避けたいため、メーカーが違うワーム同士入れないほうがいいだろう

筆者が収納したいワームはハイドアップのスタッガーシリーズとOSPのドライブシャッドシリーズ

この2メーカーのワームのため2ケース用意すればよいだろう

また、生分解という微生物に分解されて自然に変える減少でも溶けると言われている

これに関しては1度使用して海水に触れてしまったものは溶けるかもしれない、真水で洗いよく水を切る等で防げるのかは不明

おまけに使用してなくても高温下での保管で溶けるらしい、これは涼しい環境で保管するしかない

あとはワームの材質の問題、スチレン系素材と塩ビ系素材で分かれているらしく、一緒に入れると溶けるらしい

まぁこの問題に関しては1メーカー(1ブランド)毎に保管しておけば回避できそうなのであまり問題ではないだろう

とりあえずこれを試す

筆者なりに条件を定めて買うものを決めた

といっても料理用のタッパーだが笑

長方形、水分のシャットダウン、材質もポリプロピレンちょっとださいかもだが、利便性にはかなわない

あとは保管したワームが劣化しないかが気になるところ

こんな感じになった

ワームが折れ曲がってしまう点も懸念されたが、既存の袋に保管されている時点で折れ曲がっていたのでそこはスルーした

お試しなので次回使うときに劣化、折れ曲がったりしていないか確認することにする

これですべてがうまくいくといいな

それでは

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