北海道釣り旅行Day3

こんにちは、えびしです。

書きたいことがたくさんあってDay3を途中まで書いて後回しにしてしまってましたが、書いていこうと思います

まだまだ1記事書くのに時間がかかりすぎる

1日1記事とは言わないけどもうちょっとテンポ良く書きたい

今回のオススメおやつはコレ!

ローソンの新作ごろっと栗のマロンパイ

本当に名前の通り栗がゴロゴロ入っていて栗好きにはぜひ食べてもらいたい一品

結構ボリュームがあるのでデザートに食べる場合は余裕を持って笑

ローソンのスイーツ美味しいの多くて好き

さてそれではDay3!

目次

網走川へ

最終日は1日目に調子が悪かった網走川の様子を再度見に行く

少し期待薄だったのと連日の疲れもあり、ホテルを8時にチェックアウトし出発

3日目となると懐かしさも和らぎ、主要な道路はだいたい通っていた

ポイントまで小一時間、正直あまり期待せずに向かう

到着、さてどうだ?

変わらない〜涙

流石に1日目よりは水量は落ちているがそれでも多すぎるし濁りすぎている

「コレは釣りにならないな」残念そうにKくんが言う

どうするか悩んでいると、一つ考えが浮かぶ

本流である網走が1日目より水量が落ち着いているのであれば支流はもう少しマシになっているのではないか?

と言うことで美幌川に向かう

美幌川も昔大学の調査でよく行った川だった(というか近場の川はほぼ行った笑)

美幌川は網走川に合流する河川で川の規模が網走川に比べると小さい

僕らが入るポイントは川幅4.5mと言ったところだろうか

コレでも立派な1級河川である

美幌川到着

到着!

濁り…ギリ行けるか?

濁りが際どいが昨日の渚滑川くらいの濁りだろうか

清流を楽しみに来た身としては残念ではあるがコレならなんとか釣りができそうだ

早速準備する

上流から釣り降る

水深は腰ぐらい、いつもより水量が多く流れも早いので十分気をつける必要がある

気持ち深いところは少し怖かった

久しぶりに来たが雰囲気はとても良い、大きな魚は出たことがないがいつも程よく遊んでくれた記憶

今回もルアーはリッジフラット45s

流心は流れが早すぎるのでおそらく魚は少ないだろう、少し投げたら岸際を狙っていく

HIT!

かわいいサイズのアメマス

写真の角度がなんかおかしくなってしまった笑

川の中で撮ったからスマホを落とさないように必死だったのだろう…笑

15cmくらいだろうか、4.5cmのルアーにも果敢にアタックしてくれる

とりあえず魚は居てくれた

その後もトンネルのような河川を釣り降りアメマスをキャッチしていく

先に釣り降っているKくんもビシビシ魚を掛けている

筆者もKくんが歩いた後の濁りが抜けたくらいで追いかけながら釣っていく

綺麗すぎる〜

この写真が1番のお気に入り

パーマークも綺麗だし体表の輝きもよく個人的には綺麗に撮れた

元気な子もいます

シーバスの穴撃ちの要領でカバーの下にルアーをキャストしていく

際どく攻めてうまくキマると本当に気持ちがいい

カバーと深みが絡んだよさそうなポイント

キャストがキマる

平打ちさせながら流心の方に誘い出す

ドン!HIT!!

おおお、結構でかい!40くらいありそうだ

流心で翻す尾鰭が見えて今までよりも大きいと確信

しかしなんと無くだがヒレの感じがアメマスっぽくないし、駆け引き中の瞬発力がない

コレ、もしかしたら産卵後のサクラマスか??

なんて思っていると流心の流れに乗ってロッドがしなりドラグがでる

たのし〜プツン

え、待って切れた!?

ドラグちゃんと出てたのになんで涙

流心だから根ズレするするようなストラクチャーもなかったのに…

魚には申し訳ない

気を取り直してリーダーを結び直し、ルアーを変更したが、コレ以降は当たりがなかった

下流に降るにつれて、魚の反応がなくなってきたので魚無川まで釣り降り納竿した

水温は16℃だった

温泉へ

ウェーダーの中はどうしても湿ってしまいこのまま飛行機に乗るのは嫌だったので大空町の山水へ

昼間から入る温泉はたまらない

学生時代もよくバイト終わりに来てたな〜

サクッと風呂に入り網走へ戻りお昼ご飯へ

最終日は網走で1番美味しいラーメン屋「だるまや」に行く予定だったのだがあいにくの定休日

ここのボンゴレトマトラーメンは筆者以外頼んでる人を見たことないが、とても美味しいので騙されたと思って食べてみてほしい

近くの定食屋「浜長」でご飯を食べ、常呂の農家さんに顔を出しに行くことに

ここの農家さんには筆者が個人的にとてもお世話になった

学生バイトで車を頂いたのは筆者ぐらいだろう笑

その代わりというわけではないが、バイトはほぼ出ていた

おかげで玉ねぎの一生は今でも頭に入っている

懐かしいなぁ

相変わらず元気そうなご夫婦を見て安心する、今度は夜飯でも食べようと優しい言葉を頂いた

もっとたくさん話したかったが、玉ねぎの収穫時期で作業中だったということもあり、少ししか話せなかった

帰りに「玉ねぎ持っていきな」と言われバイト終わりによく貰っていた玉ねぎを頂いた

大量の白玉とよりどりみどり

こうやってたまに出かけて行っていまだによくしてくれる昔のお世話になった方々には頭が上がらない

また来ます!と名残惜しかったが農家さん宅を後にした

まとめ

2泊3日とそんなに長い時間ではなかったが、北海道を満喫したいい旅になった

やはり北海道の魚影の濃さは素晴らしい、6年ぶりの来訪となってしまったがもっと短い間隔で来たいと思う

今回短い旅だったが、いろいろな人に会うことができた

久しぶりでも昔と同じように接していただき、人との繋がりをとても感じることができた

実家のような安心感、やはりこの地は魅力的だ

また遊びに来ます

それでは

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次